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肌の構造や仕組みを知ることが大切
まずお肌がどんな構造で、それぞれどういった役割を果たしているのかをきちんと理解することが大切!!
お肌は気温の変化や紫外線・外からのあらゆる刺激から私達を守ってくれています。
構造は大変複雑で、大きく分けて表皮・真皮・皮下組織と3層で成り立っています。皮膚の厚さは平均2〜2.2mm程しかなく、場所によって厚みが異なります。
例えばTゾーンは比較的ぶ厚めですが、目の周りは非常に薄い為、スキンケアを行う際に特に注意が必要です。
表皮は肌が作られて、剥がれ落ちる所
一番上の表皮という部分は、更に4つの層から出来ており、表面から角質層(かくしつそう)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層(きていそう)の4層から成り立っています。
表皮の一番下にある基底層で新しい皮膚が作られると、上の角質層へと徐々に押し上げられ、最後にはアカとなって剥がれ落ちていきます。
このお肌の生まれ変わりを表皮の『ターンオーバー』といい、正常なターンオーバーは約28日周期で繰り返し行われます。
(年齢や肌の健康状態により、サイクルの周期が違います)正常なターンオーバーがスキンケアの鍵となります。
角質層(かくしつそう)
一番表面にある角質層は2000分の1mmの厚さで15%から40%の水分を含み、外からの様々な刺激から下にある組織を守ってくれています。角質層に水分をタップリ含んでいるということ=肌が潤っているという状態というわけです。
顆粒層(かりゅうそう)
皮膚を角質へと送る層で、顆粒層の働きが悪いと、質の良い角質層は作られません。
有棘層(ゆうきょくそう)
皮膚への酸素と栄養の補給、老廃物の交換などを行う層です。
基底層(きていそう)
表皮の一番下の部分。メラノサイトというメラニン色素を作る場所です。外からの刺激や、紫外線を受けると、メラニン色素が生成されます。
真皮とは、肌のハリを保つ場所
真皮とは表皮の下にある層で、表皮よりも厚みがあります。真皮部分にはコラーゲン、エラスチンといった繊維状の物が網目状になっており、その網目の隙間をヒアルロン酸が埋めています。
お肌の張り・硬さを保つ為の大きな役割を果たす組織と言えるでしょう。真皮の70%を占めるコラーゲンは年齢と共に少なくなっていく一方で、コラーゲンが不足すると表皮を支えきれなくなり、たるみの原因になります。
皮下組織とは、肌の透明感に関係している場所
皮下組織は真皮の下、皮膚の一番下にある層で、クッションの役割を担っています。また、肌の明るさ、肌の透明感に関係しています。
皮下組織には真皮と繋がる力があるのですが、年齢とと共にその力が無くなってくると、皮下組織は下へ垂れ下がってしまい、肌がたるんでしまうのです。
肌の構造 まとめ
いかがですか?お肌の構造お分かりいただけましたでしょうか。
肌のメカニズムをご理解頂いた上で、
大切なポイントは
1.皮膚は層によって成り立っており場所によって厚みが違う
2.正常なターンオーバーがすこやかな肌への近道
3.角質層は肌を守り、潤い補給をする場所なので大切に
4.基底層はメラニンを生成する場所、紫外線・外部刺激に注意
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